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これは、年が明けて間もない頃のこと。
なにやら、楽しいゲームが行なわれるとの情報をいただいて駆けつけてみると、紫ネームのKiichiさんという方がいらっしゃっていました。
最初は、ブリテインの街で「このあたりに徳之島風の建物があると聞いてきたのですがどこですか?」とその場に居合わせた方に尋ねていらっしゃったのだそうです。
そして、お正月に作られたブリテイン西側の畑に特別設営された神社に案内してさしあげると、また戻っていらして「簡単なゲームを考えているんだけど…」と誘われたのだそう。
そして、ブリテインの街中じゃなんだし…ということで移動されていらしたところへ私も合流させていただいたのでした。
Kichiさんは何やら荷物を広げ…これがゲームの準備。
説明してくださったルールは、ごく簡単なものでした。
Kiichiさんが並べたものの一つに関する、短い文章を読み上げてくださるので”これだ!”と思ったものを素早く拾い上げるというわけです。
個人的には、Izumoシャードの
Vesper壱の市さん で拝見した
カルタゲーム に似ているなぁという印象を受けました。
しかし簡単なルールとはいえ、やってみるとなかなか白熱したゲームとなりました。
中には作戦としてダミーを置いてみる方や、最初から拾う品物を”コレ”と決めて待っている方も…。
しかし、終盤はのんびりとしたムードになってきて、このようにタルの上にお座りになられる方も。
一人の方がその彼女に対し「正面から押したらお尻がはまって抜けなくなりそう」というような意見を述べると…。
それは抜けなくなる以前に入らないということでしょうか…?
しかし、それをそんなに堂々と言っていいものなのかしら。
Kiichiさんは紳士らしく「き、聞かなかったことにしておきましょう・・」と仰っていました。
こうして、皆で和気藹々と楽しんできたゲームもいよいよ終盤。
この時はおてつきをした際のペナルティをどうするか等で皆の間で意見が交わされ、Kiichiさんはメモをとっていらっしゃいました。
マメな方だなぁ。
そもそも、このゲームはKiichiさんがお子さんと一緒に為に考案したものだそう。
実はマイホームパパ!
そして、お子さんは七人もいらっしゃるのだそうです。
ご家庭はとても賑やかなのでしょうね。
そしてKiichiさんは、早速このゲームを今度はお子さんと楽しむために去ってゆかれました。
家族の団欒に一役かえたなら、こんなに嬉しいことはありません。
こちらも十二分に楽しませていただきました。
Kiichiさんとその場にいらっしゃった皆様、おつかれさまでした。
のんびり楽しいひと時をありがとう。
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2006/01/30(月) 22:42:58 |
GM(Seer)イベント |
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